リボングマの観劇日記

宝塚を中心に、ステージを愛するリボングマが日々の記録を綴ります♪♪

月組で栗田先生が大劇場デビュー&瀬央さんのポスター★

こんばんは、リボングマです♪


本日はウキウキするニュースを見たのでブログに戻りました。


来年8~11月の月組の大劇場公演の公式発表です。


「夢千鳥」「カルトワイン」で期待の栗田先生がついに大劇場デビュー


これは楽しみですね~



(内容は・・)


「フリューゲル -君がくれた翼-」は、冷戦下の東西対立により国が分断されていた、1988年のドイツを舞台にしたミュージカル作品。東ドイツの国家人民軍で広報を担当するヨナス・ハインリッヒは、西ドイツのポップスターであるナディア・シュナイダーを招聘したコンサートの責任者に任命される。自由奔放なナディアの言動に振り回されるヨナスだったが、リハーサルでナディアの歌声に胸を打たれ……。


レヴュー作品「万華鏡百景色」は、栗田優香の宝塚大劇場デビュー作。時代が移り変わる中で景色を変えてきた東京を舞台に、そこで生きた人々のドラマが描かれる。公演には月城かなと、海乃美月が出演。スケジュールやチケット販売の詳細は続報を待とう。


======================================


お芝居の「ブリューゲル」は、最初、画家のブリューゲルの話かと思ったのですけど、違うんですね。とはいえ自由奔放な歌姫に翻弄される男を月城さんが演じるというのもおもしろそうだし、ショーの「万華鏡百景色」という素敵なネーミングが、さすが栗田先生!


来年夏の上演ですけど、今から期待が止まりません。


そして、星組は全国公演で瀬央さんが入ったポスターを見ました。




ダンディでちょい悪なムードの瀬央さんが、いつもながら熱くて最高です♪♪


来年がより楽しみになったポスターでした!

「海辺のストルーエンセ」ポスターで思い出した映画☆

こんにちは、リボングマです♪


ついに指田先生の新作舞台「海辺のストルーエンセ」のポスターが公開されましたね!


あーさが主演ということもあるのか、いやなんだかいつにもまして、ポスターの耽美度が凄くて圧倒されましたよ・・・。




背景が室内ではなくて「海辺」、と言うのも、雰囲気がありますね~♪♪


かなり妖艶で謎めいていて、正直パット見た時は、一瞬あーさに見えませんでした。


フェイスラインが髪でかくれているのと、すでに「ストルーンエンセ」になりきっているからなんでしょうね。


物語は・・・
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「海辺のストルーエンセ」(公式より)
18世紀中葉、デンマーク王国で、小さな町医者ヨハン・ストルーエンセは、新しい考えを広め、いつか大きな世界で活躍したいという野心を抱くヨハンは、その美貌と賢さ、エレガントな立ち振る舞いを武器に、専属医として王達に近づく。
そこで目にしたものは、享楽に耽る王クリスチャン、無能な王を放任し国政を牛耳る宮廷官僚達、我が息子を王位に就かせようとするクリスチャンの継母ユリアーネとその一派、そして異国に慣れず王と不仲の王妃マチルデ。国政を握り、世直しを行うチャンスとばかり、「治療」を開始するヨハンだったが、次第に孤独な王妃に惹かれていく。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー     


こんな美貌のお医者さんが宮廷にいたら、きっと王様や貴族にだって気に入られます(笑)。そのあたり「蒼穹の昴」で西太合の寵愛を受ける、あーさの役どころにも似てますね。


しかしこのポスターのあーさは、映画「ヴェニスに死す」の超絶美少年タジオくんが大人になったみたいな感じかな~と思いました。


(下は「ベニスに死す」の予告編。「世界で一番美しい少年」タジオくんことビヨルン・アンドレセン、当時15歳。小悪魔っぽい妖艶さがすごかったー。)



映画『ベニスに死す』予告編


来年の「海辺のストルーンエンセ」、ますます楽しみです!

柚香さんの「anan」の表紙写真が美そのもの☆

こんにちは、リボングマです♪


年末は仕事でバタバタしていましたが、嬉しいニュースを発見したので、久々にブログに舞い戻りました。


12月14日の「anan」のカバーを柚香さんが飾り、中ページでは水美さんと永久輝さんも登場されるとのことですね。




(インタビューについて記事より抜粋)
柚香は花組への思いや、兵庫・宝塚大劇場で1月に開幕する「ミュージカル・ロマン『うたかたの恋』」「タカラヅカ・スペクタキュラー『ENCHANTEMENT(アンシャントマン) -華麗なる香水(パルファン)-』」への意気込みを語っている。また本誌には花組スターの水美舞斗、永久輝せあの撮り下ろしグラビアも掲載されている。


~今回発表されたこの記事の表紙写真を見て、柚香さんの「モードな」着こなしとムードって、宝塚の中でもピカイチだな~と、改めて思いました。


シャープなクールさの中に男役の色気が溢れる、見れば見るほど素敵な写真。
着ている洋服のカラーは、きっとインタビュー記事のタイトルになっている、


心の内に、青い光をたぎらせて


にかけたんでしょうね!すごくお似合いだな~と思います!


ますます次の「うたかた」が楽しみになってきました~♪♪