
こんにちは、リボングマです。
公式で、礼さんの千秋楽での記者会見での様子を読みましたので、その感想を綴ります。
個人的に印象に残ったところを引用すると・・・・
「質問:. 最後の作品『阿修羅城の瞳』について。
礼さん:.宝塚歌劇として初めての劇団☆新感線さんとのコラボレーションということで、宝塚歌劇の良さというものを出しつつも、劇団☆新感線さんをリスペクトしながら、本家の方々の素晴らしい部分というのをなるべく取り入れたいという想いで舞台に取り組みました。」
個人的に、劇団☆新感線は好きでよく見ているのですが、この劇団と宝塚って、物語自体は似ている作品があったとしても、その良さとテイストは水と油、「焼酎」と「シャンパン」ぐらいに違う気がします。
なので、この演目が発表されたときは、「劇団☆新感線の阿修羅城、やるんだ!楽しみ~」という気持ちと、「宝塚にあうのかな」という不安がありました。
それを、最後の公演で、ここまで良さを取り入れて、かっこよく主人公を演じた礼さんは本当に大変だっただろうし、すごいことだと、昨日、初めてお芝居を見て思いました。
もちろん、椿役のありちゃんも素晴らしかった!
男役ならではの硬質な美しさや、スターとしての存在感が、「椿」にぴったりでした。かっこよくて、かわいくて、とても普段、男役をしている人には見えない。会見では、礼さんが、椿を演じたありちゃんについて聞かれて、
「ありちゃん(暁千星)のふと見せる可愛さに私もときめきながら、この人に任せていきたいという想いもちゃんと芽生えるなか、二人でこの作品を良くするために日々歩んできたと感じています。」
と答えたことも感動しました。
そんな2人の信頼と関係性が現れたデュエットソングや、最後の迫真のやりとり。本当に視聴できて良かったです。あと、この言葉も。
「質問. 今日印象に残った光景と、ファンへのメッセージを。
礼さん: 最後の退団のご挨拶も終わり、カーテンコールのなか、お客様が立ってくださっている光景を見て、言葉を失うというのはこういうことかというぐらいに感動しました。」
この答えに、今の礼さんの素のままの感情が現れている気がしました。
若手時代からこれまで、本当にストイックに自身を高めてきたからこその、今のこの心境。うーん、やっぱり、寂しいです。
