「海辺のストルーエンセ」ポスターで思い出した映画☆
こんにちは、リボングマです♪
ついに指田先生の新作舞台「海辺のストルーエンセ」のポスターが公開されましたね!
あーさが主演ということもあるのか、いやなんだかいつにもまして、ポスターの耽美度が凄くて圧倒されましたよ・・・。
背景が室内ではなくて「海辺」、と言うのも、雰囲気がありますね~♪♪
かなり妖艶で謎めいていて、正直パット見た時は、一瞬あーさに見えませんでした。
フェイスラインが髪でかくれているのと、すでに「ストルーンエンセ」になりきっているからなんでしょうね。
物語は・・・
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「海辺のストルーエンセ」(公式より)
18世紀中葉、デンマーク王国で、小さな町医者ヨハン・ストルーエンセは、新しい考えを広め、いつか大きな世界で活躍したいという野心を抱くヨハンは、その美貌と賢さ、エレガントな立ち振る舞いを武器に、専属医として王達に近づく。
そこで目にしたものは、享楽に耽る王クリスチャン、無能な王を放任し国政を牛耳る宮廷官僚達、我が息子を王位に就かせようとするクリスチャンの継母ユリアーネとその一派、そして異国に慣れず王と不仲の王妃マチルデ。国政を握り、世直しを行うチャンスとばかり、「治療」を開始するヨハンだったが、次第に孤独な王妃に惹かれていく。
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こんな美貌のお医者さんが宮廷にいたら、きっと王様や貴族にだって気に入られます(笑)。そのあたり「蒼穹の昴」で西太合の寵愛を受ける、あーさの役どころにも似てますね。
しかしこのポスターのあーさは、映画「ヴェニスに死す」の超絶美少年・タジオくんが大人になったみたいな感じかな~と思いました。
(下は「ベニスに死す」の予告編。「世界で一番美しい少年」タジオくんことビヨルン・アンドレセン、当時15歳。小悪魔っぽい妖艶さがすごかったー。)
来年の「海辺のストルーンエンセ」、ますます楽しみです!