「ベアタ」のポスター、極美さんの眼差しにクラっ・・
先ほど劇団のHPに、星組「ベアタ・ベアトリクス」のポスターが出たので連投。
先日の極美さんが微笑む先行画像は、予想をいい意味で裏切ってくれたというか、
「可愛い♡でも、ロセッティのイメージって、もっと悪い男じゃなかったっけ。熊倉先生のあらすじのイメージと違う!」と思ってたんです。
でも、このポスターは、見事にワル!
笑顔封印で、どこか男っぽいのがいいですね。
芸術家のエゴや狂気を感じるんです。
恋する女性を仲間の画家エヴェレットにとられて嫉妬したり、芝居小屋の女優に走ったりするロセッティの濃厚な人間ドラマが漂っています。
あとこのポスター、よく写真の修正で「この人、誰!?」になってしまうパターンに比べて、誰が見ても「極美さんだ」とわかるのもいいなと。背景のレンガの壁も、当時のイギリスの雰囲気を伝えてくれます。
いきなり「ベアベア」が見たい、という気持ちが本気で高まりました
(チケットはとれないでしょうけど・・)。
あとは、気になる配役を楽しみに待ちたいと思います♪☆彡♡