リボングマの観劇日記

宝塚を中心に、ステージを愛するリボングマが日々の記録を綴ります♪♪

「巡礼の年」感想 祝・マイティー!

今日、宝塚で花組の「巡礼の年~」を観劇した娘クマ。
マイティーが二番手羽根というニュースもあって、興奮して感想を連絡してきたのでいそぎメモします♪


お芝居「巡礼の年」感想
「セットが豪華だし、コスチュームも素敵で、全体的に宝塚らしい雰囲気で良かった。柚香さんのリストのヴィジュアルは美しすぎる。れいまどが「うたかたの恋」みたいなことをするシーンがあって、そこは今から「うたかた」の予習かなと思った(笑)
あとマイティーのショパンが素敵だったー♡ キャラクターとしてはウエクミ先生の「翼ある人々」のシューマンみたいな感じで、パートナーのジョルジュ・サンドへの包容力が凄くて。聖乃さんの革命のリーダーみたいな熱い役もぴったりだった」


ショー「Fashonable Empire!!」
まどかちゃんの可愛さがパワーアップしてた。舞台のどこにいても目が離せないし、歌はうまいし、とにかく可愛すぎる。あと柚香さんがかっこいいのは当然として、マイティーのダンスが全体を通して凄かった。主題歌も覚えやすい(笑)。花組ってみんながすごくキラキラしてる彡♡


全体の感想
「お芝居もショーもどっちも良くて、これからどんどん進化する気がするし、マイティーがすごくかっこよくて目立ってて・・ていうか、今日からマイティーが“押し”だわ。


フィナーレで二番手羽をつけて階段をおりたときは、拍手とどよめきが一気に凄くなって、それだけで泣きそうになった・・。マイティー、本当に良かった。嬉しい~~!」


花組が無事初日を迎えられたこと、そして水美さん、美しい二番手羽根、本当におめでとうございます★♡★♡☆彡