今日は先日の続きで、1986年に公開されたオリジナル版「トップガン」の妄想配役♪

トム・クルーズの代表作であり、世界的に大ヒットしたスカイアクション「トップガン」。

アメリカ海軍のエリートパイロット養成所を舞台に，主人公マーヴェリックが，ライバルと闘ったり、親友の死を乗り越えたりして成長するストーリーです。

実はこのブログを書くにあたり、この映画の人物関係を考えていたら、なんと！
先日見た花組のリストのパターンに似ている気がして、少し驚きました。
（時代や設定は全く違うんですけど。）

今回も勝手な妄想でネタバレありですので、細かいことを気にされない方、宜しくお願いします(^^)

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「トップガン」宝塚版花組

【配役】

マーヴェリック(トム・クルーズ）
柚香光

無鉄砲なエースパイロット候補生、マーヴェリックは柚香さん。キラースマイルの持ち主で、年上女性にモテモテの青年が似合うのは，「巡礼」のリストで証明済みです♪  見どころとなる華麗なスカイアクションも、宝塚流パフォーマンスでかっこよく演じてくれそう。

グース（アンソニー・エドワーズ）　
水美舞斗

マーヴェリックのよき相棒。ピアノが上手くて、優しく明るいグース。この役はもう考えるまでもなく、柚香さんと同期でもあるマイティにぴったり。この二人の関係も「巡礼」の「リスト」と「ショパン」みたいなんですよ。物語の途中でグースが亡くなってしまうところも似ている気がします。

キャロル（メグ・ライアン）
星風まどか

グースの妻で、夫を一途に愛するチャーミングなキャロルはまどかちゃん。宝塚版では映画とラストを変更し，最後は亡くなったグースの墓参りに来たキャロルがマーヴェリックと再び出会い、2人でデュエットして「幕」♪

チャーリー（ケリー・マッギリス）
永久輝 せあ

マーヴェリックの恋人でパイロット学校の教官。まさに、「巡礼」でジョルジュ・サンドを艶やかに演じた永久輝さんがぴったり。チャーリーのトレードマークである黒のジャケットに赤い口紅ｘピンヒールもサンドのスタイルに似てるんですよねー。

アイスマン(ヴァル・キルマー）
聖乃あすか

マーヴェリックの最強のライバルで、存在感抜群のアイスマンは、クールで力強いカリスマのある聖乃さん。メイク濃いめでお願いします♪

・・・いかがでしたでしょうか？

キャスティングが、先日見たばかりの「巡礼」を完全にひきずっています。

あと若いパイロットにはまだいろんな役があるので、実は「トップガン」って宝塚向きでは？と思った妄想でした～♪♪☆