リボングマの観劇日記

宝塚を中心に、ステージを愛するリボングマが日々の記録を綴ります♪♪

月組が「応天の門」を上演。華麗なバディに期待しかない☆

月組の来年2月の大劇場公演が「応天の門」だと発表されました。


これはもう、期待しかありませんね


原作マンガはだいぶ前に読んだんです。ただ,主人公の菅原道真が、少年なんですよね。


でもこの子を美しい青年にしたら・・?


この原作、今の月組と月城さんにぴったりな気がー!!! 





「期待する理由」3位


平安時代という麗しい時代設定


雅やかなセットで,美しい和もの作品で月組をみられる喜び。


「期待する理由」2位


平安時代を舞台にした「シャーロック・ホームズ」という、和風サスペンスドラマとしての新鮮なワクワク感。


「期待する理由」3位


一番は、月城さんと鳳月さんが、最高のバディになる予感!?


月城さんが、「学問を愛する天才」菅原道真になり、鳳月さんが「宮中きっての色男」在原業平になる。


この二人が「陰陽師」と同じ平安時代を舞台に、数々の怪奇事件を、道真の天才的頭脳と、業平の大人の行動力で解決していくわけですね!このコンビ、想像するだけでワクワクします。


海乃さんは「あらすじ」を読むと、「唐渡りの品を扱う勝気な女店主・昭姫(しょうき)」になりそうです。ただ、おそらく彼女のキャラクターは多少変更して、もっとヒロインぽい存在になる気もします。


ショーは『Deep Sea -海神たちのカルナバル-』。こちらも華やかそうですし、稲葉先生ということで期待♪


来年が今から楽しみになる月組のサプライズな発表でした♪♪♡☆