「歌劇」7月号で、組子思いな真風さんに感動する☆
今日は、「歌劇」最新号を読みました。
表紙のマイティ、オレンジのジャケットで、パワー全開という感じで素敵だなと!
内容も読み応えがあったので、興味深かった記事をご紹介します♪
1.雪組・綾凰華さんの楽屋に「カオナシ」軍団が登場
「夢介」の千秋楽まじかの東京宝塚劇場。「千と千尋の神隠し」が好きだという綾さんのために、9人の雪組生が「カオナシ」のコスプレをして、楽屋で綾さんをお出迎え。
声はもちろん、「ア・・・、ア・・・、」で、かなりシュールな光景だったそう。(笑)
卒業を控えた綾さんは大喜びして、自らも「千尋」のコスプレ姿に。「カオナシ」一体一体と記念写真を撮ったそうです。
先輩愛にあふれ、やるときは徹底的にやるタカラジェンヌが好きです。
1.いつか「オスカル」を演じたい。柚香さんの想い
まどかちゃんと「フランス」をテーマに対談をした柚香さん。「フランスが舞台の作品を演じるなら?」、という質問に、「やっぱり宝塚の代名詞でもある『ベルサイユのばら』かな」と、答えていました。
一度台湾公演で演じた事があるけれど、そのときはお稽古も短かったので、「ちゃんと『ベルばら』を、オスカルを、もう一回やってみたい」と思っていると。
オスカルを「超かっこいい。一人の人間として、すごく尊敬できる」とコメントし、「ベルばら」好きなまどかちゃんと盛り上がっていました。
この願い、来年か再来年あたり実現するかも・・?
1.「FLY WITH ME!」の舞台裏。真風さんの後輩愛
プログラムに掲載するスチールを撮影する前のこと。
真風さんはききちゃんと一緒に、出演者全員のヘアスタイルと普段メイクをアドバイス。さらにヘアメイクのCHIHARUさんに頼んで、出演者のために「本番のためのメイク講習」を開催したそう。
何年も前から、真風さんは「メイクのテクニックを学ぶのは大事だから、いつか私のリサイタルをするときは、必ず講習をしてください」とCHIHARUさんに交渉していて、このコンサートでその願いが実ったとのこと。
確かにプログラムを見返したら、普段より出演者のメイクがナチュラルだし、透明感が凄かったです♪
宙組思いの真風さんに乾杯!♡☆彡