リボングマの観劇日記

宝塚を中心に、ステージを愛するリボングマが日々の記録を綴ります♪♪

「六本木クラス」と宝塚と韓国ドラマ

テレ朝の夏ドラマ「六本木クラス」で、竹内涼真さんが演じる主人公の宿敵を香川照之さんが演じるというニュースを見ました。


このドラマのオリジナル版であるネトフリの「梨泰院(イテオン)クラス」は、リボンクマ家も大ハマりした韓ドラの名作♪♪


父を殺された過去を持つ青年が、はみ出し者の仲間たちとタッグを組んで、経営する居酒屋を成長させていく物語。話のテーマのひとつが“ビジネス”なので、普段はあまりドラマに関心がない「クマ夫」も関心があり、「香川照之は合ってるね。でもまた半沢直樹になるな」と、朝から興奮気味でした。(確かに「半沢」も「六本木」も、裏テーマは土下座・・)


ちなみに、リボングマが宝塚でいつかやって欲しい韓ドラは、「花郎〈ファラン〉」です♡☆♡


「イテオン」と同じパク・ソジュンの主演ドラマで、新羅を舞台にした時代劇だから衣装も優雅。王位継承をめぐる波乱万丈なストーリーでありつつ『男子校に女性が一人!?』みたいな学園青春ロマンスでもあり、美しく勇敢な貴族の子息たちの友情や成長ドラマも満喫できる、と、いろんな意味で宝塚にもあいそうな気が・・♪♪


そしてその「花郎〈ファラン〉」で思い出したのが、雪組の「蒼穹の昴」でした。


浅田次郎氏の原作を読んだ娘クマいわく、「壮大な歴史もので、凄くおもしろかった。話の展開やキャラ設定は“花郎”を思い出した」とのこと。ただ、「物語に出てくる“肝心なエピソード”がヅカ的にはNGかも?そのあたりは大丈夫なのかな」とも・・。


豪華絢爛で壮大な作品なのは間違いないので、原田先生の手腕に期待です♪♪☆彡♡