リボングマの観劇日記

宝塚を中心に、ステージを愛するリボングマが日々の記録を綴ります♪♪

和希そらさんの「フォトブック」番組で発見したこと

昨日、スカステで和希そらさんの「1stフォトブック」のメイキング番組を見ました。
実力といい男役の色気といい、このところ爆上がりの男役さんですね。


先日、「夢介」を観劇したときも、やんちゃなスリの少年役に生き生きとしたチャーミングな魅力があって、あの役のスピンオフが見たくなったほどです。別日に観劇した娘クマも、


「和希さんが出た瞬間、“音のボリュームが上がった?”って思った。存在感ありすぎ!」と、絶賛していました。そして今回のフォトブックの表紙・・・・!!


スカステの番組では「この撮影ではモードなファッションに挑戦しました」と楽しそうに話されていましたが、服の雰囲気だけで、あの格好良さをかもし出す表現力に脱帽です。


ここで突然、最近リボングマ的に宝塚でトキメいた☆彡ビジュアルBEST5は。


〇「FLY WITH ME」先行(伝説の始まり)
〇「HIGH &LOW -THE PRIQUEL-」(想像を超えた)
〇「めぐり会いは再び」(ロマンティックな少女マンガの夢の世界)
〇「ザ・ジェントル・ライアー」(スタイリッシュ。英国紳士の気品が凄い)
〇「和希さんフォトブック」表紙(ゴクリ。言葉がでない)・・・です。


そしてまたこの番組では、もう一つ新たな発見がありました。


それは娘役の水音志保さんの美しさ。☆☆♡♡


竹久夢二の大正浪漫を再現するコーナーで、セクシーな和希さんの相手役として登場。すいこまれるような美貌としっとりした色香に圧倒されました。日本映画の銀幕時代の女優さんみたいで、着物がお似合い。今すぐ映画界で活躍できそう。「おとめ」を見たら、特技が「速読」というのも印象的です。


和希さんのおかげで、宙組の舞台でチェックしたい娘役さんが増えました♪♪♡☆

ブログを書こうと思った理由は「龍の宮物語」

本日からブログを書くことにしました。
東京で暮らすワーキングマザーのリボングマです♪
社会人の娘と、宝塚や舞台をライトに観劇する日々を送っています。


ブログを書こうと思ったきっかけは、


指田珠子さんの「龍の宮物語」をふとスカイステージで観たから・・。


実は最初は軽い気持ちで、ソファで半分横になって見ていたんです。(最近、腰が痛くなることが多く・・すみません!)


ですが、オープニングを見て、映像に目が釘付けになり、ソファから飛び上がって一度テレビを消しました。(その時のことを後で娘クマに聞いたら「本気になった」と感じたそうです。)


そして日を改めて姿勢を正してじっくりと拝見し、指田先生が紡ぐ妖しく切なく耽美な世界観の虜になり、しばらく「龍の宮」&清彦さんの魅力にどっぷり。特に有名な庭園シーンでの姫と清彦のかけあい→デュエット→予期せぬ事件→姫のツンデレ・・の展開には


指田先生、もう天才・・・✧♡☆♡☆


続く、あのダイナミックなフィナーレ!!センターの天華えまさんにライトが当たった瞬間、娘クマはぴーすけファンになりました。


その後「冬霞の巴里」「王家に捧ぐ歌」「ネバセイ」などを立て続けに観劇して、宝塚熱が復活!!(祝・ブルーレイ発売!!)


・・というわけで、本日から宝塚や舞台のことをマイペースに記録していこうと思います♪