星組「ルスダン」が「ディミトリ」に!朝月さんの会見も
さきほど、朝月希和さんの退団会見の様子をニュースで知りました。
「13年間も諦めずに頑張ってこられたのは、みなさまの愛に背中を押されたからだと、感謝の気持ちでいっぱいです」と心境を語った朝月さん。
「ゴールを決めた方が、全力で駆け抜けていける」と考えて、「CITY HUNTER」が終わった後に退団の意思を彩風さんに伝えたと書かれていました。
そんな朝月さんに「終わりが見えたからといって、妥協することなく芸事をしていこう」と話したという彩風さんも素敵だな~と思います。
影響を受けた言葉は、望海さんから聞いた「いつも心に太陽を」。
「太陽のように明るく、みなさまに日が当たる娘役を目指していました」という言葉に、舞台で見た朝月さんの優しくてキラキラした笑顔を思い出して・・。
11月に開催されるミュージックサロンも発表されていました。
また、今日の劇団公式のニュースで驚いたのは、星組の次の大劇場のお芝居の正式な題名が
「斜陽の国のルスダン(仮)」から「ディミトリ~曙光に散る、紫の花~」
になったこと。
ルスダンはヒロインの名前だから、男役の名前に変えたのですね。
(まあ、別に驚くほどのことでもないのですけれど)ふと思うと、この舞台の演出家の生田先生は、現在上演中の「巡礼の年~リスト・フェレンツ、魂の彷徨~」をはじめ、「ランスロット」「CASANOVA」「ひかりふる路 〜革命家、マクシミリアン・ロベスピエール〜」「Shakespeare」「シャーロック・ホームズ」・・など、タイトルに主演男役の名前が入っているものが多いです。
今回はすでに「ルスダン」に慣れてしまって、新しい題名にまだピンとこないのですが、礼さんが高らかに歌う主題歌を聞けば、一瞬で(!?)慣れそうな気もします。
ほかにも「カルトワイン」の千秋楽ライブ配信情報もあって、頭がいっぱいになりました♪♪